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大正9年(1920年)に発売された勝利号は、持ち運びのしやすいアーム形状の顕微鏡。大正14年(1925年)発売の瑞穂号GHAも、同じアーム形状を持つ顕微鏡です。ステージは方形(四角)。細菌検査などに用いられた、いわゆる普及タイプの顕微鏡です。 昭和4年(1929年)10月。ニューヨーク株式大暴落にはじまる世界恐慌。出口の見えない不況の中、大阪高等歯科医学専門学校から受注した600台の大量注文。経営の見通しが明るくなったばかりではなく、顕微鏡技術の進歩に大きく寄与しました。
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