このページはお住まいの地域ではご覧いただくことはできません。
特長
エクスペリメントマネージャー
エクスペリメントマネージャーでは、アイコンを設置するだけで複雑な実験系を簡単に組むことができます。たとえば、観察手法の変更、画像取得間の光照射、ストリーミング撮影などを1つの実験に組み込むことができます。マクロ機能を使うことで、デコンボリューションなど画像処理の実行も含めた実験全体を自動化することができ、処理1つ1つの手作業が減るため、実験全体を効率的に行えます。 |
プロセスマネージャによる多次元画像の取得
電動蛍光顕微鏡と組み合わせることで、マルチカラー、Zスタックやタイムラプス画像が簡単に取得できます。
オプションのマルチポジションと電動ステージを利用すれば、マルチポイント画像を自動で取得できます。 |
---|
ウェルプレートナビゲーター
観察したいウェルの中心にワンクリックで移動できます。多次元画像取得との組み合わせではウェル内の画像取り込みパターンを自由に設定でき、複数のウェルへ一括適用できます。各ウェル毎または列や行毎に対して撮影条件の設定変更も可能で、ウェルプレートを用いたスクリーニング撮影に最適です。 |
データベース
日付・ファイル名・ウェル番号などの画像情報を用いることにより、任意の画像の検索・閲覧が可能です。
ウェルプレートナビゲーターオプションを組み合わせると、ウェルプレートのGUI上で撮影画像の閲覧及び選択画像への連続画像解析(バッチマクロの実行)が可能になります。データ数の多いウェルプレート画像の閲覧・解析の作業効率が飛躍的に向上します。 |
---|
リアルタイム貼り合わせ
DimensionもしくはStandard+マニュアルプロセスオプション組み合わせでは、手動XYステージを動かすだけで、驚くような速さで貼り合わせ画像をリアルタイム合成できます。(インスタントMIA)
Dimensionにマルチポジションオプションと電動ステージを組み合わせれば、貼り合わせ作業を自動化 (自動MIA)することが可能です。電動Zフォーカスを組み合わせれば、サンプルの歪みや傾きを補正して撮影することも可能です。 | Related Videos |
左:元画像/ 右:エクステンドフォーカス画像 | エクステンドフォーカス
深さ方向を変えながら撮影すると面全体にフォーカスの合った全焦点画像を作成できます。Dimensionでは電動顕微鏡と組み合せれば自動取得が可能です。Standardではマニュアルプロセスオプションとの組み合わせで手動での取得が可能です。 |
---|
HDR機能
HDR(High Dynamic Range)機能により露出を変えて撮影されたものを複数合わせた画像が取得できます。単一で撮影された画像と比べて、明るい箇所を露光過多にすることなく暗い箇所のサンプルをクリアに写すことができます。 |
ご質問や見積もり依頼はこちらから |