生産・販売終了製品
本製品は生産を終了致しました。 現行の製品を見るにはこちらをクリックし てください CKX53
CKX31は、高い光学性能と操作性を備えた固定双眼鏡筒の小型低コスト倒立型顕微鏡です。UIS2 PlanCN 対物レンズより、視野全域にわたってコントラストの良い鮮明な観察像が得られます。オリンパスのレリーフコントラストは、ガラス以外の細胞培養容器における視認性が向上しました。スライダーはプリセンタ方式であるため、観察に集中することができ作業性が向上します。
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CKX31はこれまでにない素早い細胞チェックを可能にします。光学調整を最小限にした簡単操作により、鮮明な画像を効率良く取得することができます。コンパクトであるため、クリーンベンチ内に設置したままでの観察や、インキュベーターのすぐ横に置いての観察が可能です。安全性が向上し標本移す時間も節約できます。
鮮明な画像で細胞活性をチェック
無限遠補正UIS2光学系の採用により、視野周辺までフラットネスの良い鮮明な観察像が得られるため、効率良く細胞活性をチェックできます。
周辺まで鮮明な新位相差対物レンズ
表面張力による液面の曲がりの影響を受けにくい位相差対物レンズにより、マルチウェルやシャーレ等の観察がし易くなりました。UIS2光学系がフラットネスの良い鮮明な細胞観察を可能にします。
NA0.5高解像レリーフコントラスト装置による立体的観察
卵細胞など厚めの標本を立体的に観察できます。影の向きを統一していますので、対物レンズを換えても見え方が変わることがありません。スライダーは10×と20×/40×の2段式のため、素早く切り換えができます。また、レバーひとつでコントラストを変えられる簡便な光学調整を実現しています。
マニピュレーターと干渉しない縦方向取り付けスライダー
スライダー操作や光学調整時にマニピュレーターに手が触れないようにスライダーの方向を縦方向にも装着することができます。
10Xから40Xまで切り換え不要なプリセンタ式位相差スライダー
10X、20X、40Xのリングスリットが共通化されているため対物変換時にリングスリットの切り換えは必要ありません。プリセンタ式の位相差は面倒な光学調整が不要で、簡単に観察ができます。
観察法 > 位相差 | ○ | |
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観察法 > 明視野 | ○ | |
レボルバー > マニュアル式 > 標準タイプ | 本体固定4穴 | |
ステージ > マニュアル式 > プレーンステージ | ○ | |
コンデンサー > マニュアル式 > 超長作動距離コンデンサー | NA 0.3/ W.D. 72 mm (本体固定) | |
外形寸法 | 237.6 (W) x 486.6 (D) x 473.2 (H) mm | |
質量 | 8 kg |
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