特長

	X-Cite exacteは、CLF (クローズドループ・フィードバック) を採用し、ランプが劣化などで光量が落ちても常に同じ光量となるように自動制御されるので、数ミリ秒の短時間から1日など時間の長さによらず常に同じ明るさを確保することができます。またオプションアクセサリーのラジオメーターを使用して、出力のキャリブレーションを行うことで蛍光強度のばらつきの多い研究を再現性の高いものにすることができます。液体ライドガイドによってX-Cite exacteを顕微鏡から離して置くおくことで熱や振動の影響をなくします。また、USBでPCに接続することで、イメージングソフトウェアcellSensを使った複雑な多次元イメージングも可能です。お問い合わせ

X-Cite exacteは、CLF (クローズドループ・フィードバック) を採用し、ランプが劣化などで光量が落ちても常に同じ光量となるように自動制御されるので、数ミリ秒の短時間から1日など時間の長さによらず常に同じ明るさを確保することができます。またオプションアクセサリーのラジオメーターを使用して、出力のキャリブレーションを行うことで蛍光強度のばらつきの多い研究を再現性の高いものにすることができます。液体ライドガイドによってX-Cite exacteを顕微鏡から離して置くおくことで熱や振動の影響をなくします。また、USBでPCに接続することで、イメージングソフトウェアcellSensを使った複雑な多次元イメージングも可能です。

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長時間安定した輝度を実現

X-Cite exacteは、CLF (クローズドループ・フィードバック) を採用し、出力をリアルタイムでモニタします。この信号をフィードバックし、ランプが劣化などで光量が落ちても絞りを開くことで対応するので、数ミリ秒の短時間から1日など時間の長さによらず常に同じ明るさを確保することができます。

長寿命ランプ

標準2,500時間以上 (保証は2,000時間) とランプの寿命は従来の水銀ランプのおよそ10倍も長持ちするので、ランプ交換の回数を低減し時間とコストを節約します。

芯だし調整済みなのでワンタッチで交換完了

さらにX-Cite exacteは、従来の水銀ランプで必須の煩わしい芯出し作業を一切必要としません。ランプは工場でアライメント調整をすべて済ませたアッセンブリユニットで出荷されますので、ランプ交換はお客様の手で簡単に行っていただけるばかりでなく、その際の調整は一切不要です。

超高速シャッターを搭載

X-Cite exacteでは、このレスポンス・タイムをなんと10ms* まで短縮。よりデリケートな試料をご使用いただいての、クリティカルなご実験にも余裕で対応します。むろんマニュアル、フット・スイッチにも対応。
* TTLトリガパルス同期の場合

ライトガイドで熱や振動の影響をなくします

液体ライドガイドによってX-Cite exacteを顕微鏡から離して置くことで、実験台上のスペースを有効利用できるだけでなく、顕微鏡に対して機械的振動や熱などの影響がないシステムを構築できます。

ランプ劣化の軽減

X-Cite exacte はIntelli-Lampシステムによってランプ温度を連続監視し、常にランプが安全な温度に冷却されてから再起動することでランプの劣化を防ぎます。

cellSensで制御可能です

X-Cite 120 exacte をUSBでPCに接続することで、イメージングソフトウェアcellSensを使った複雑な多次元イメージング作業を効率的に実施できます。

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