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全反射蛍光 (TIRFユニット) はFLUOVIEW FV1200を拡張し、TIRF顕微鏡の機能が搭載可能です。既存の共焦点レーザーラインを利用して、より多くの実験方法を備えた顕微鏡へとアップグレードでき、非常にコストを抑えた効率の高いアップグレードが可能です。TIRFまたはレーザー共焦点イメージングのオプションにより、標本 (カバーガラス) 表面付近で発生する現象の高S/N比の画像が取得でき、細胞内構造を高分解能で3D観察できます。
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TIRFユニットをFLUOVIEW FV1200走査ユニットに追加することで、同じフレームおよびサンプルでの全反射顕蛍光微鏡観察およびレーザー走査型共焦点顕微鏡観察が可能になります。
生物用共焦点レーザー走査型顕微鏡FV1200で従来使用されているレーザー光源を使用するため、TIRFユニットの追加は非常にコストを抑えた効率の高いアップグレード方法です。
電動化により、システムが前回設定された心出し位置を保存し、それによりイメージングの操作性が向上し、TIRF照明プロトコルの全体の生産性が上がりました。さらに、レーザー角の微調整が可能になり、染み出し量を手動で調整できるようになりました。
本ユニットはFLUOVIEW FV1000システムとも互換性があります。
レーザーライン | 405~635nm |
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システム制御 | 電動染み出し量調整 |
TIRF対物レンズに対する自動光学設定 |
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