FV1200 レーザー走査型顕微鏡
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生体組織のイメージングでは、低いレーザー出力で、光毒性とブリーチングを最小限に抑えることができる革新的な高感度蛍光観察システムが要求されます。FV1200は、スキャナーのスループットを向上させ、冷却高感度検出器を搭載し、自動化された倒立型リサーチ顕微鏡IX83の利点を生かして要求にお応えします。検出器とコーティング技術の進歩により、最大5チャンネルの同時蛍光観察を可能にしました。専用の光刺激スキャナーは、イメージングと光刺激を同時にリアルタイムで行うことができ、高速な細胞応答の計測を実現します。FRAP、FLIP及びフォトアクチベーション(Photoactivation)のための理想的な選択肢です。
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特長
細胞へのダメージを最小限に抑え、高精度で高感度なイメージングを実現
FLUOVIEW FV1200は、高度な光学系、スキャナーおよび検出システムの感度と安定性を高め、優れた制御精度を可能としました。倒立型リサーチ顕微鏡IX83と組み合わせることで、ライブセルイメージングの新たな研究プラットフォームを提供します。
顕微鏡システム
正立顕微鏡
組織切片などの標本に対して三次元蛍光イメージングを行うのに最適な正立顕微鏡システムです。また、広い観察スペースを確保するだけでなく、電動焦準機構やサンプルの振動を排除するステージ固定システムを選択できるので、様々なサンプルや実験に対応することができます。
倒立顕微鏡
ライブセルイメージングに最適な倒立顕微鏡システムです。高いフレーム剛性によってタイムラプスの画質を向上します。IX3-ZDCを接続することで長時間のタイムラプスでも高精度にフォーカスを維持することが可能です。
レーザーコンバイナー
レーザーコンバイナーは405nm、440nm、473nm、559nm、635nm全てダイオードレーザーでの組み合わせが可能。従来のMultiArレーザー、HeNeGレーザーも搭載可能です。
ダブルファイバータイプ
マルチコンバイナーは2本のファイバーでレーザー光を出力。観察用と光刺激用の両方で使用可能です。
シングルファイバータイプ
1系列のレーザー出力。AOTFを標準装備しています。
スキャナー
2種類のメインスキャナーを用意
2nm分解能の高精度分光を実現した分光タイプと高精度フィルターを採用したフィルタータイプから目的に応じて選択できます。
高感度検出
瞳投影レンズと一体化した光学系、高感度PMT (フォトマルチプライア) 、幅広い波長域で反射率を高めた銀コーティングガルバノミラー、ノイズの少ないアナログ処理回路の採用等により、高感度で検出が可能です。細胞へのダメージを軽減する弱いレーザーパワーで高S/Nの画像取得ができます。
超高感度ディテクタ
オプションでガリウム砒素リン (GaAsP) を使用した超高感度ディテクタを用意しました。
光刺激専用スキャナーを用意
蛍光ラベルした分子の拡散・運搬を捉えたり特定の生細胞をマーキングしたいというニーズに、メインスキャナーと光刺激専用スキャナーのコンビネーションで柔軟にお応えします。ダブルファイバータイプのレーザーコンバイナーを使用すれば、イメージング用のレーザーを光刺激に利用できます。
光学系
UIS2対物レンズ
オリンパスが世界に誇る無限遠補正UIS2光学系対物レンズにより、幅広い波長域で優れた光学性能を発揮します。
自家蛍光を抑えた高S/N対物レンズ
シリコーン浸対物レンズ、低色収差対物レンズ、TIRF用対物レンズ、油浸/水浸対物レンズなど、蛍光のS/Nを向上させた高開口数対物レンズを各種ラインアップしました。
深部の3D観察を実現する精度と信頼性
深い部分の高解像度観察を可能にした対物レンズ
解像度の高いシリコーン浸対物レンズ
シリコーン浸対物レンズは、水浸対物レンズよりも開口数 (NA) を大きく設計することができ、より明るく高解像度で観察することができます。
Zドリフトコンペンセーターに対応した UPLSAPO40XS
中倍率、高NAの対物レンズです。ZドリフトコンペンセーターIX3-ZDCに対応、長時間のタイムラプスでフォーカスを維持したまま高解像度で観察が可能です。
コローカリゼーション解析の信頼性を向上する低色収差対物レンズ
コローカリゼーション画像の取得・解析に PLAPON60XOSC
405〜650nmまでの縦横の色収差を極小化した油浸対物レンズです。位置精度に優れた信頼性のある画像取得やコローカリゼーション画像の取得/計測が可能です。また、近赤外の色収差も850nmまで焦点深度内に補正されており、近赤外蛍光観察にも最適です。
長時間タイムラプスで高精度にフォーカスを維持
多彩なAF機能を装備したZドリフトコンペンセータIX3-ZDC
IX3-ZDCは、光毒性の少ないIRレーザーを用いてガラスボトムディッシュ等のカバーガラス面を検出し、ピントを合わせます。ワンショットAFは、厚みのあるサンプルなどに対して、任意にカバーガラス面からの位置を設定できXYZの画像を効率よく観察できます。コンティニュアスAFは、灌流や薬物投与時の温度変化によるフォーカスずれに影響されることなく、フォーカスを連続的に維持することができ、TIRF等シビアなピント合わせが要求される観察に最適です。
細胞を素早く探せるフォーカスサーチ
タッチパネルでIX3-ZDCのフォーカス検出が行えます。フォーカスサーチは、近赤外レーザーを利用しているのでサンプルに励起光をあてずに、高倍率のまま瞬時に細胞近傍にフォーカスを合わせ、すぐにスキャンを開始できます。
オリンパス独自の超解像技術「FV-OSR」
超解像成分を可視化するFV-OSR (Olympus Super Resolution)
共焦点蛍光顕微鏡のカットオフ周波数は、理論上広視野蛍光顕微鏡の2倍程度あります。しかし共焦点画像の超解像成分はコントラストが非常に低く、そのままでは観察することが出来ません。ピンホール径を通常より絞り込むと、超解像成分のコントラストが向上します。この超解像成分を強調処理することで超解像成分の可視化を実現しました。オリンパス独自の超解像技術FV-OSRは、約120nmのXY分解能を実現しています。
ニーズに応えながら進化したソフトウェア
蛍光色素に最適な波長選
色素名を選択すれば最適なミラーと波長が設定されます。
多彩なスキャンモードを用意
ROI、ライン、ポイント、往復高速など、多彩なスキャン設定ができます。
サンプルに応じて励起レーザーパワーを簡単に設定
各サンプル (生細胞・固定標本) に応じて最適なレーザーパワーを簡単に設定できます。
各種アプリーションに合わせた画像取得
視覚的にわかりやすいアイコンで素早く目的の機能を呼び出し、各種アプリケーション (XYZ、XYT、XYZT、XYλ、XYλT) に合わせた画像の取得ができます。
タイムコントローラー
FRAP、FLIP、タイムラプスなどの各種実験プロトコールのスケジューリングができます。また、設定の保存、呼び出しが可能です。
ダークモード表示
画面の明るさをおさえるダークモードを用意しました。さらに画像取得に同期してモニタ表示を自動でOFFにする機能によりサンプルに対する画面からのノイズを抑えます。
多次元タイムラプス
位置精度に優れた多次元タイムラプスイメージング
ZドリフトコンペンセーターIX3-ZDC、電動XYステージを制御する多点タイムラプスソフトウェアを用いることにより共焦点観察における理想の多次元タイムラプスイメージングを実現できます。
光刺激アプリケーション
光刺激とイメージングの連携をμ秒単位で制御
メインスキャナーに光刺激専用スキャナーを組み合わせたツインスキャナーシステムです。2つの独立したビームをコントロールすることにより、刺激とイメージングを同期化することができ、刺激直後の反応を見逃しません。またマルチ刺激ソフトウェアを用いることにより連続的に複数ポイントを光刺激することができます。
FLIP (Fluorescence Loss In Photobleaching)
ある一定領域を連続的にブリーチすることにより、細胞内の広い範囲で標的タンパク質が拡散していく様子をイメージとして捉えます。このイメージの経時的変化より、どこに分子の拡散を障壁する構造があるのか、もしくはある構造体の連続性などを計測することができます。
FRAP (Fluorescence Recovery after Photobleaching)
蛍光ラベル化された標的タンパク質を強いレーザー照射にて局所的に蛍光褪色させます。ブリーチ領域周辺からタンパク質が流入し、その領域の蛍光強度が徐々に回復していく様子をイメージとして捉えることにより、分子の拡散速度、構造との結合・解離速度などを計測することができます。
アンケイジング (Uncaging)
ツインスキャナー側より405nmレーザーまたはUVレーザーを入れることで、Caged Compoundのアンケイジングができ、さらに、ポイントやROIでのアンケイジングができます。ツインスキャナーシステムでは、その瞬間の画像もタイムラグなく観察できます。
多点光刺激
高速マルチポイントスキャン
画像上の任意の複数点を指定し、高速にポイントスキャンで光刺激します。刺激時間/インターバル時間は、μ秒オーダーで設定でき、連続刺激または、パルス刺激が行えます。また、指定されたポイントの周辺に拡がりを持たせた刺激も可能です。
マッピングスキャン
画像上設定した矩形領域の内部全域を隣り合った点が刺激されないような順序規則によって光刺激します。刺激中の輝度変化をマッピング画像として表示し、各ポイントでの輝度変化を時系列グラフとして出力可能です。
特定領域における分子間相互作用、分子密度変化を解析
幅広い解析に対応した細胞拡散パッケージ
細胞内に存在しているタンパク質の拡散係数を算出することで、分子の結合や分子密度の変化を知ることができます。細胞拡散パッケージをインストールすることにより、対象サンプル の大きさや特性に応じた幅広い解析手法 (RICS / ccRICS、point FCS / point FCCS、FRAP) を提供します。
多様なアプリケーションに対応する多才なユニット
ライトガイド光源・透過検出ユニット
長時間のタイムラプス観察を考慮した設計です。ファイバーにより顕微鏡へ導入するため、熱を顕微鏡に伝えません。
ライトガイド光源装置/U-HGLGPS
平均寿命約2000時間の心出し調整不要のライトガイド光源装置。
透過検出ユニット
透過検出器にフォトマルチプライアを採用。微弱なレーザー光でも明るい透過微分干渉画像の取得が可能。
FV1200 オプションユニット
4CHディテクタユニット
オプショナルポートに接続し、第4の蛍光検出チャンネルとして使用。フィルター式増設用蛍光検出ユニット。
蛍光出力用ファイバーポート
端末がFCコネクタであるファイバーを用いて検出光を取り出すことができるファイバーポートユニット。 (ファイバーは含みません)
TIRFMユニット
励起光の滲み出し量をソフトウェアよりコントロール可能。レーザーコンバイナーに搭載するレーザーを利用してTIRFM観察ができるユニット。
仕様
| レーザーユニット > 導入光学系 |
AOTF (シングルまたはダブルファイバータイプ)
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|---|---|---|
| レーザーユニット > 光刺激用可視光レーザー（オプション） | - | |
| レーザーユニット > 可視光LDレーザー > 405 nm |
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| レーザーユニット > 可視光LDレーザー > 440 nm |
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| レーザーユニット > 可視光LDレーザー > 473 nm |
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| レーザーユニット > 可視光LDレーザー > 559 nm |
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| レーザーユニット > 可視光LDレーザー > 635 nm |
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| レーザーユニット > Multi Arレーザー (457 nm, 488 nm, 515 nm, Total 30 mW) |
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| レーザーユニット > HeNe(G) レーザー (543 nm, 1 mW) |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 標準レーザーポート |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 検出器 > スタンダード検出器 |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 検出器 > 冷却 GaAsP-PMT 2チャンネル |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 検出器 > オプション 4チャンネル検出器 |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 受光方式 > アナログ積算モード |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 受光方式 > フォトンカウンティングモード |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 可視 - UV - IR 励起ダイクロイックミラーターレット |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > ビームスプリッターターレット |
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| 走査, 検出 > メインスキャナー > 波長選択 |
<分光タイプ>
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > ガルバノメータースキャナー (X, Y) |
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > 走査モード > 2D |
<分光タイプ>
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > 走査モード > 3D |
<分光タイプ>
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > 走査モード > 4D |
<分光タイプ>
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > 走査モード > 5D |
<分光タイプ>
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > 走査モード > その他 | ラインスキャン: 直線 (回転含む) , フリーライン, ポイントスキャン | |
| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > 走査スピード |
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > ピンホール |
<分光タイプ>
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| 走査, 検出 > ガルバノメータースキャナー (高精細イメージング) > 走査ズーム |
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| 走査, 検出 > 視野数 |
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| 走査, 検出 > Z駆動部 |
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| 走査, 検出 > 透過光検出器 | 透過検出器と透過照明光源を内蔵, 電動切換え, 本体とファイバーで接続 | |
| 顕微鏡 > フレーム |
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| 顕微鏡 > フレーム > 倒立 |
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| 顕微鏡 > 対物レンズ, 焦準部 > オイル補給 |
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| 顕微鏡 > XYステージ > 標本ホルダー |
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| 顕微鏡 > インキュベーター > 内部環境 |
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| 顕微鏡 > インキュベーター > 加熱方式 |
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| システム制御 > コントローラー |
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| システム制御 > 電源ユニット |
<分光タイプ>
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| オプションユニット > 光刺激スキャナー |
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| オプションユニット > TIRFMユニット |
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| ソフトウェア > 画像取得 |
ノーマル走査: 64 x 64, 128 x 128, 256 x 256, 320 x 320, 512 x 512, 640 x 640, 800 x 800, 1024 x 1024, 1600 x 1600, 2048 x 2048, 4096 x 4096
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| ソフトウェア > プログラマブルスキャンコントローラー | タイムコントロール機能 | |
| ソフトウェア > 画像表示 |
各画像表示: CH 別並列表示, 重ね合わせ表示, トリミング, タイリング表示, ライブタイル表示, スキャン詳細情報表示, シリーズ (Z/T)
コマ送り・連続表示
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| ソフトウェア > 3次元構築・観察 | 3Dアニメーション, 断面切り出し表示 , 3D - 2D連動操作機能 | |
| ソフトウェア > 画像形式 | 8/16ビットグレースケール/インデックスカラー, 24/32/48ビットカラー, JPEG/BMP/TIFF/AVI/MOV画像, OLYMPUS Multi-TIFFフォーマット | |
| ソフトウェア > 蛍光分離 | 分光による蛍光分離: ノーマルモード, ブラインドモード | |
| ソフトウェア > 画像処理 |
各種フィルター: 平均, ローパス, ハイパス, ゾーベル, Median, 2Dラプラシアン, エッジ強調, 他
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| ソフトウェア > 画像解析 | 面積・周囲長計測, 時間経過計測 | |
| ソフトウェア > 統計処理 | 2次元データのヒストグラム表示, コローカリゼーション | |
| ソフトウェア > オプションソフトウェア | レビューステーションソフトウェア, 多点タイムラプスソフトウェア, マルチ刺激ソフトウェア, 細胞拡散パッケージ, 超解像イメージングライセンス | |
| ソフトウェア > 画像取得モード | - | |
| ソフトウェア > マップ画像取得 | - | |
| ソフトウェア > マルチエリアタイムラプス | - | |
| ソフトウェア > 画像取得領域領 | - | |
| ソフトウェア > 画像表示 |
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| ソフトウェア > クロストーク低減 | - | |
| ソフトウェア > 取得画像ファイル形式 |
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| ソフトウェア > 閲覧可能画像ファイル形式 |
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| ソフトウェア > 画像編集 | - | |
| ソフトウェア > 3 次元画像構築 | - | |
| ソフトウェア > 画像処理 | - | |
| ソフトウェア > IRレーザー制御 |
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| ソフトウェア > 多点タイムラプスソフトウェア (オプション) | - | |
| ソフトウェア > マッピングとマルチポイント刺激ソフトウェア(オプション) | - | |
| ソフトウェア > シーケンサーマネージャー (オプション) | - | |
| 寸法, 質量, 電圧/電流 > スキャナー付き顕微鏡ユニット > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > スキャナー付き顕微鏡ユニット > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > スキャナー付き顕微鏡ユニット > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 蛍光照明ユニット > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 蛍光照明ユニット > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 蛍光照明ユニット > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 透過光検出ユニット > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 透過光検出ユニット > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 透過光検出ユニット > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 顕微鏡コントロールユニット > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 顕微鏡コントロールユニット > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 顕微鏡コントロールユニット > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > FVパワーサプライユニット > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > FVパワーサプライユニット > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > FVパワーサプライユニット > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー用電源 > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー用電源 > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー用電源 > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー (Multi Ar付き) > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー (Multi Ar付き) > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー (Multi Ar付き) > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー (Multi Arなし) > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー (Multi Arなし) > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > レーザーコンバイナー (Multi Arなし) > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > LD559レーザー電源 > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > LD559レーザー電源 > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > LD559レーザー電源 > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > Multi Arレーザー電源 > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > Multi Arレーザー電源 > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > Multi Arレーザー電源 > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > HeNeGレーザー電源 > 寸法 (mm) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > HeNeGレーザー電源 > 質量 (kg) |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > HeNeGレーザー電源 > 消費電力 |
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| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 使用環境 (室内使用) > 周辺温度 | - | |
| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 使用環境 (室内使用) > 最大湿度 | - | |
| 寸法, 質量, 電圧/電流 > 使用環境 (室内使用) > 電源電圧変動 | - |
コントローラーおよびモニター
| システム制御 | モニター | 30型または32型 | |
|---|---|---|---|
| 寸法、質量、電圧/電流 | FVコントロールユニット | 寸法 (mm) | 169 (W) x 445 (D) x 432 (H) |
| 質量 (kg) | 13.5 | ||
| 消費電力 | AC 100～240 V 50/60 Hz 7 A | ||
| モニター | 寸法 (mm) |
30型: 690.3 (W) x 266.4 (D) x 601 (H)
32型: 731 (W) x 245 (D) x 439～578 (H) | |
| 質量 (kg) |
30型: 9.96
32型: 10.6 | ||
| 消費電力 |
30型: AC 100～250 V 50/60 Hz 0.5 A
32型: AC 100～120/200～240 V 50/60 Hz 1.07 A | ||