Olympus Image of the Year Award 2021Image of the Year Award 2021は終了しました。今年応募された美しい画像を以下でご覧ください。最新情報と応募の詳細は、こちらをクリックしてください。 |
グローバル最優秀賞
グローバル最優秀賞作品の撮影者:Jan Martinek(チェコ共和国) シロイヌナズナの雌しべ内で伸長する花粉管。花の組織は化学的に処理されて透明になっている一方で、花粉管は見えるようにアニリンブルー(黄色蛍光)で染色されました。 |
地域最優秀賞
米州米州最優秀賞作品の撮影者:Ivan Radin(米国) ヒメツリガネゴケの原糸体細胞をデコンボリューション処理したZスタックの最大投影。細胞壁(シアン)はカルコフロールホワイトでライブ染色されました。葉緑体の自家蛍光はFall LUT。 | 欧州、中東、アフリカEMEA最優秀賞作品の撮影者:Vasilis Kokkoris(オランダ) 土壌真菌の多核胞子。一般に1つの細胞は1つの核を持ちます。対照的に、ここに見えるアーバスキュラー菌根(AM)の真菌細胞は、数百もの核を持っています。 | アジアパシフィックアジアパシフィック最優秀賞作品の撮影者:Daniel Han(オーストラリア) 被膜から胞子が飛び出しているシダの胞子嚢群。Zスタックを使用して撮影。 |
入選
2つの細胞の分離しかかった核が、ハートとハートをつないだ形になっています。核はラミンにより標識されました。 | ミバエの卵巣。 | マウス脳のGABAニューロン。 |
オオヒメハギの自家蛍光画像。共焦点顕微鏡で撮影。最大投影を使用してレンダリング。 | 青い自家蛍光を発する星状の防御毛が、ウツギの葉の表面を覆っています。赤い蛍光を発する葉の葉緑素の詰まった細胞を背景にして、毛の輪郭が浮かび上がっています。 | 仔魚期ゼブラフィッシュの発達中の神経系。具体的には、この画像は受精後6日目のゼブラフィッシュの軸索投射を色分けして投影したものです。 |
ヤネガタウラウズガイの削り取る舌(歯舌)。コンゴーレッドで染色。10X(0.45 NA)対物レンズを使用して撮影。深さを色分けして投影。 |
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