APEXVIEW APX100 ベンチトップイメージングシステムは、マルチカラー、貼り合わせ、タイムラプス、Zスタックなどの幅広いイメージング方法を、研究プロトコルに合う任意の組み合わせで使用できます。さらに、スライド、ディッシュ、ウェルプレートなどの幅広い容器に対応します。製品に関するご相談やデモ依頼等はこちらからお問い合わせください。
マルチカラー
BPAE細胞(染色:Mouse Anti-α-tubulin、BODIPY FL Goat Anti-Mouse IgG、Texas Red-X Phalloidin、DAPI) |
5つの蛍光色素でラベリングされたラット小脳APX100はUVからNIR領域におけるマルチカラー蛍光画像を簡単に取得できます。 青:Hoechst、緑:GFAP、オレンジ:MAP2、赤:Calbindin、マゼンタ:MBP 対物レンズ:UPLXAPO4X |
貼り合わせ
マウス肺(染色:HE、UPLXAPO20Xで撮影) |
Zスタック
中心体タンパク質kendrin/pericentrinの細胞内局在(染色:Pericentrin-green、alpha-tubulin-red、DNA-blue)標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:京都府立医科大学 解剖学教室 生体機能形態科学部門、松尾和彦先生、八代健太先生 |
タイムラプス
- 生細胞の経時的な変化を継続的に記録します。
- 内蔵の除振機構とオプションのインキュベーターにより、安定した画像取得を実現します。
- オプションの薬物投与ユニットと組み合わせることで、薬物投与直後の細胞の応答をリアルタイムで観察できます。
スクラッチアッセイ
ヒト大動脈内皮細胞のライムラプス観察(2日間)
| マウス受精卵4時間のタイムラプス観察 |
ミトコンドリアにおける抗酸化効果の可視化
H2O2添加により酸化した(明るくなる)ミトコンドリアが、その後抗酸化作用により還元していく(暗くなる)。
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RBL-2H3細胞の遊走能多色イメージング
3種類の処理をしたRBL-2H3細胞を混合し、その遊走状態を多色タイムラプスイメージングにて観察。処理によらず同様の挙動を示す。
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蛍光観察
Fluorescence in situ hybridization(FISH)サンプルUPLXAPO60XO X Line™ 対物レンズで撮影。 | サル脳におけるNeuNとγ-H2AXの共局在染色:免疫細胞化学(ICC) 標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:Rui Han, Lab of Professor Xiaojiang-Li, Guangdong-HongKong-Macau Institute of CNS Regeneration, Jinan University. | ハシバミの花粉UPLXAPO60X油浸対物レンズで撮影。TruSighデコンボリューションで処理。 |
成体マウスの乳腺(Krt14/Krt8)染色:免疫細胞化学(ICC) 標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:Chunye Liu, Lab of Prof. Yi Zeng, Center of Excellence in Molecular Cell Science, CAS. | BSC-1細胞のチューブリンと核染色:免疫細胞化学(ICC)、白:細胞核、シアン:チューブリン | HeLa細胞スフェロイド染色:免疫細胞化学(ICC)、青:DAPI Nucleus、緑:AF488 Ki67、赤:AF555 Actin |
Ptk2細胞染色:DAPI、Mitotracker Red、Acti-Stain 488 | ラット脳切片染色:Hoechst、RPCA-NF-L-ct、MCA-7D5 | マウス腎臓Alexa Fluor 488 WGA、Alexa Fluor 568 Phalloidin、DAPI |
明視野観察
マウス胚E15.5のAlcian Blue・Nuclear Fast Red染色像標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:1京都府立医科大学 解剖学教室 生体機能形態科学部門、2京都府立医科大学 大学院 医学研究科 小児科学、、1.2.竹下直樹先生 、1.八代健太先生 | 腺腫組織サンプルLUCPLFLN40XPH対物レンズで撮影した貼り合わせ明視野画像。標本作製、画像の取得・提供:German Cancer Research Center(Deutsches Krebsforschungszentrum, DKFZ) | タコの血球染色:HE |
トウモロコシ幹細胞染色:Safranin methyl blue | マウス胚 E9.5におけるCyp26b1のIn situ hybridization標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生::1京都府立医科大学 解剖学教室 生体機能形態科学部門、2京都府立医科大学 大学院 医学研究科 小児科学、1.2.竹下直樹先生 、1.八代健太先生 | ナズナの成熟胚染色:Trichrome |
エビデント独自の技術で立体感のある高コントラストな透過画像を実現
HEK293T細胞を用いた膜移行型 mCherry の発現検討 |
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