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概要
費用対効果の高い明視野顕微鏡用カメラLC35顕微鏡用デジタルカメラは、標準的な明視野画像取得アプリケーションに優れた価値を加えるために、画像品質と低価格をバランスさせたものになっています。 当社の顕微鏡の機能を補う構成要素としてのLC35カメラの利点(当社のカメラ用ソフトウェアの使いやすさから得られる)は、オリンパスの顕微鏡システムと一緒に使用するためのシームレスなサポートおよびアップグレード性にあることが知られています。 |
低価格な明視野画像取得装置
日常的な画像観察、検査、および資料作製用の詳細な明視野画像を取得できます。
- 3.5メガピクセルのCMOSセンサー
- 用途の広い複数の露光時間と解像度モードにより、幅広いサンプルに対してさまざまな観察条件で使用える柔軟性があります。
- 試料が自然な色調で表示されるので、画像取得後の補正の必要性が低くなります。
- 最大40 fpsのフレームレートにより試料などの操作を素早く簡単に行えるので、正確な焦点調整と高速な画像取得が可能です。
簡単な設定と利用開始
LC35カメラの設定は簡単です。 USB 3.1ケーブル1本でパソコンと接続するだけで、電力供給および高速データ転送が可能になります。ACアダプターは必要ありません。 カメラは、さまざまなCマウントアダプタを使用することで、あらゆる光学顕微鏡に素早く取り付けられます。
カメラを使用する際、直観的なソフトウェアを使用することで、どのような経験レベルのユーザーであっても、すぐに簡単に画像取得を開始できます。 少しのトレーニングだけで、インタラクティブな測定、画像へのコメント追加、レポートの作成と保存など、カメラを即座に最大限に活用できるようになります。
お困りですか? |
仕様
画像センサー | 1/2.5インチカラーCMOS |
最大画素数 | 2,160 × 1,620ピクセル |
1,920 × 1,080ピクセル(フルHD 16:9) | |
1,296 × 972ピクセル(ファストモード) | |
ピクセルサイズ | 2.64 × 2.64 µm |
A/Dコンバーター(ビット深さ) | 10ビット |
露光時間 | 25 µs~1.5秒 |
ライブフレームレート* | 最大19 fps(2,160 × 1,620ピクセル、最大画素数の場合) |
最大25 fps(1,920 × 1,080ピクセル、フルHDの場合) | |
最大40 fps(1,296 × 972ピクセル、ファストモードの場合) | |
データ転送 | USB 3.1 Gen1 Type-C |
PC要件 |
CPU:Intel® Xeon、Intel® Core i5、i7、i9、またはこれらの同等品
RAM:8 GB 推奨: CPU物理コア数4個以上 8 GB RAM(デュアルチャンネル) |
PCオペレーティングシステム | Windows 10(64ビット) |
イメージングプラットフォーム |
LCmicro
cellSens(Entry、Standard、Dimension v.3.2以降)** DP2-TWAIN |
*フレームレートは、ご使用のPC、モニター解像度、および/またはソフトウェアにより下がることがあります。
**v.3.2では サービスアップデートが必要です。